PCメンテナンス知識1-2の巻
今回の記事は
「RJ-45・ファイルの圧縮・USB端子の種類」についてでござる_(:3」∠)_
R..J-45.......?
なんと!名前から物が発想できない.....( ;∀;)
でも大丈夫。この記事読めば分かるから!!!
さぁ!怖気づくんじゃない!!読むんだ!!!!!
*RJ-45
さて。
RJ-45とは、EthernetやISDNのケーブルを接続するために用いられる、8ピン式のコネクタ形状のこと
●Ethernet(イーサーネット)
イーサネットとは、IEEE 802.3として標準化され、LANケーブルとして一般的に使用されている、ネットワークケーブルの規格
●ISDN
ISDNとは、公衆回線において情報を一貫してデジタルデータとして扱い、音声通話だけでなくデータ通信も可能にする、通信規格
言葉だけ頭に詰め込んでもあっぱらぱーになちゃうよね。
RJ-45は、電話のモジュラージャックとして使用されているRJ-11に似た形をしているんだ。
さらっと簡単にまとめちゃうと...
LAN接続に用いるコネクターで電話のモジュラープラグと同じような形状のやつ。
*ファイルの圧縮
まぁ文字通り、
記録されている情報を失わずに、ファイルのデータサイズを小さくすること
圧縮したファイルは解凍することでもとのファイルに戻すことができるよ(*'▽')
圧縮方法はこのサイト見ると良き◎(↓)
*USB端子の種類
まずUSB端子ってなんだ!!
ってことで...
USB端子とは、パソコンに標準装備されているシリアルインターフェース用プラグのこと
なんと!なんと!!
☆最大127の周辺機器をツリー上に接続可能!
☆パソコンの電源を入れたままで抜き差しOK!
☆電源供給できる!
万能かよ...(;´・ω・)
ちなみにパソコン本体側Aタイプ、周辺機器側Bタイプの2種類があるのだ。
さてさてさーて。
本題のUSB端子の種類だね。
上から、
・タイプA= パソコン側につなぐ端子は基本的にこの形
・タイプB= プリンタやスキャナといったパソコン周辺機器側
・ミニA= (あまり使われない。今後は廃止される方向)
・ミニB= 主にデジカメ等の接続に使う
とだけ、おぼえてもらえればOKかなぁ(・ω・)
ミニBやマイクロAといった、大きさや形状が似た端子には気をつけよう